【痛風・結石の合併】入院4(PNL) 〜尿に混じる血は中々止まりません

点滴

起きる直前、なぜか人を蹴っ飛ばそうと必死になる夢を見ました。蹴りは全く届かず、布団を蹴って目覚めたのですが、蹴っていた右足の甲が痛い。少し腫れていたので実際ベッドの枠か何か蹴ったのでしょう。それ以外は久し振りによく眠れました。


7:00 検温、血圧、酸素測定。

7:45 朝食。点滴台のせいでトレイが両手で持てないので、看護師さんが持ってきてくださる。申し訳ないです。

9:00 洗濯してみます。料金はテレビカードで支払う方式。1回200円也。

9:20 おしぼりで体を拭いて着替えます。洗濯物が増えた。しまった…

10:00 雪がぱらぱら。しかしあえて洗濯物を外に干してみる。屋根があります。

10:30 検温、血圧、酸素測定。体内の酸素量が少ないと、呼吸が苦しくなったりするそう。点滴を再びつなげます。

12:00 昼食。昼寝。

15:00 検温、血圧。微熱あり。


尿の色は変わらず赤いです。背中の管の方と両方とも。そろそろ血が薄くなってきてもいい頃らしいのですが、うまくいかないものです。排尿時の抵抗感はマシになっています。


17:40 夕食。

19:20 検温、血圧。少し熱がある。体調は異常なし。

21:00 点滴。フルマリンと書いてあります。炎症などを抑える薬らしいです。

22:00 点滴のバッグをはずします。左腕の針とそこから30cmくらい延びた管は付いたまま。点滴を外すとき、管との接続を切りますが、そのとき管の中へ注射器で水みたいなものをチューと入れます。これは生理食塩水というものだそうです。管の中へ血液が逆流して、そこで固まってしまうのを防ぐために血を押し戻すわけです。注入されると腕の血管の内側が冷たくなって、妙な感覚です。もし管の中で血が固まってしまった場合はどうするかというと、管をはずして再度点滴針を刺し直すそうです。でも患者は痛いし嫌がるから、そうならないようにするのだ、と。大したことないとは思いますが、確かにちょっと嫌だ。


雪は降りつづいてるみたいです。