【痛風・結石の合併】結石治療、ひとまず終了

前の外来から1ヶ月と少し、レントゲンで確認すると、ほぼ、結石は無くなっていました。固まって見えていた結石の影が、きれいに無くなっています。でも全て消えたかというとそうではなくて、細かいのが1つ残っています。まあ、これくらいならそのうち出てくるでしょう。
よって、治療としてはこれで終了、ということになりました。

巨大結石発見から半年、一時はどうなることかと思いましたが、なんとかキレイに治してもらえました。関係者の皆様ありがとうございます。

今後はほったらかしでいい、ということではなくて、また石ができないように予防をするわけですが、それはつまりどうすればいいのでしょう?
結石の予防薬といったものも無いようですし、結局は食生活に気をつけて、結石ができにくいようにする、というしかないようです。

そもそも結石は、なぜできるのかが根本的にはわかっていなくて、漠然と体質による、としか言いようがないみたいです。
私は結石ができやすい体質、ということのようで、今後もちろん食生活などにも気をつけるのですが、いくら気をつけたとしても、結石を完全に防ぐことはできないような気がします。

できたらできたで仕方ありません。大きいのができたときは、またESWLで砕けばいいのでしょう。ある程度は気楽に構えておきます。

石ができたかどうかは定期的に診察を受けて確認するしかないので、とりあえず、半年後にいちど診てもらうことにしました。