健康診断②-01〜痛風発作→放置→健康診断を受けてみる

足0012

9月23日に健康診断を受けました。
痛風の発作が8月のあたまごろだったので、ひと月半以上経過しています。
その後は自分なりに節制してお酒も減らしたつもりですが、尿酸値はどんなことになっているのでしょうか?

…ところで尿酸値は、酒量やストレスなどにかなり露骨に反応するようです。『痛風はビールを飲みながらでも治る!』(納光弘 著/小学館文庫/2004年)にそうありました。
尿酸値って、もっとゆったり動くものかと思っていましたが、本の内容によると意外とダイナミックに上がったり下がったりしているようです。興味深いです。そしてタイトルの「ビールを飲みながらでも」という部分も興味深いです。お酒、とくにビールは厳禁とされているはずでは…?
内容を読んでそれなりに理解できましたが、それを実践できるかどうかといわれると、少しハードルが高いように思われました。医療関係者ならともかく。でもこの本には、そんなやり方があるのかと驚かされて、なんとなく励まされました。またどこかで触れたいと思います。

問診票

で、健康診断。
こうやって問診票を書くわけですが、これだけ見るなら健康そのものです。実際私は痛風、たまに結石がおきる程度なので「病気を抱えている」とまでは言わないのでしょう。世間一般的に。
もっと重い病と闘っておられる方はたくさんいらっしゃるわけで、気軽に痛風日記とか書いていますが、こういうのは不快感を与えたり、失礼に当たるのではなかろうかと時々気になります。
そこで改めて申しますが、そのような意図はございません。内容がうすいところなども含めて、何卒ご容赦ください。

健康診断の結果はひと月ほど後だそうです。