以前なら痛風と聞いても、
「風が吹いても痛いってやつでしょ?マタマタ大げさな…」
くらいにしか思いませんでした。でも、今ならわかります。大げさではありません。
痛いです。すごく痛いです!
発症時はあまりに痛かったので、ためしに風を当ててみようなんて思う余裕もなく、せっかくの検証の場を逃し大変残念なことをしました。
でも、確かに神経がむき出しになったような、風で痛いくらいの感じはありました。
「痛風」まさに納得です。
ところでこの「痛風」という言葉、意外にも元々の由来は「風が吹いても痛い」ではない、という説があるようです。
次の「痛風〜言葉の由来・語源」から、痛風の語源や歴史などについて見ていきたいと思います。
痛風 〜 言葉の由来・語源
西洋における語源
「gout」の意味
痛風は英語で「gout(ガウト)」と言うそうです。ぜんぜん知りませんでした…加賀美年秀...