8月のアタマ頃のことです。
ときが経つのは早いもので、前の健康診断から1年5ヶ月、プレ発作から4ヶ月がたちました。
以前から症状がある尿管結石の外、体の変調はなく、当然ながら何の警戒心も持たず自堕落に過ごしておりました。
しかし尿酸値は知らぬ間に限界を超えていたのでした…
尿酸値が高い=高尿酸血症というのは、特に自覚症状が出るわけではないそうで、痛風の発作が起こってそれを自覚するという人が多いようです。
はい、当然私もそうです。
あれはイヤなものでした。
まず夢でうなされるようなところから記憶があります。
夢の中でなんだか痛いな…痛いなァ…い……グゥあ!?!h~’yp*`;i?ko,l./;@!!!という感じで跳ね起きる訳です。
うおおおおおなんじゃこりゃあ……猛烈に痛い。
寝込みを突然襲われて大混乱です。
痛くてたまらないのに這うようにパソコンに向かったのは、すでに痛風と予想できていたのでしょうか。あまり記憶がありません。
ネットで検索して痛風との(自分の中で)確証を得、さてどうしたものか…ここで午前3時ぐらいだったと思います。
激痛ですが救急に駆け込むのもなんだか大げさだし、起きていても痛いだけだし、とりあえず寝てみよう、と横になってはみたものの、ジンジン痛くてまんじりともせず…やがて朝をむかえました。
その後はなんだかんだで病院にも行かず、今に至ります。
そんな私ですが心改めた今、検査には行くことにしましたので後日ご報告いたします。